ブログ ブログ 2023/02/13 海外渡航解禁!クロスボーダーM&Aの現場から(1) 2022年後半から多くの国で行き来ができるようになり、COVID-19パンデミック以前の姿を取り戻しつつある2023年の今、海外M&Aはどのように進んでいくのかを実際の案件を例にご紹介させていただきます。 In-Out M&A クロスボーダーM&A シンガポール
ブログ ブログ 2022/10/21 海外M&Aにおける買収監査/DDチームの選び方 コロナが落ち着き、本格検討に進むディールが増えてきました。そこで、今回はM&Aにおける終盤ステージである買収監査(デューデリジェンス)における留意点について解説したいと思います。 買収監査 シンガポール ASEAN デューデリジェンス DD 海外M&A 海外ビジネス マレーシア インドネシア ベトナム タイ 中小M&A 企業評価
ブログ ブログ 2022/06/17 海外出張レポート(シンガポール編) 2022年5月中旬、日本M&Aセンターが2016年に第一号の海外拠点として立ち上げたシンガポールへ出張してきました。新型コロナ以降初となる海外渡航、かつ初のシンガポールでしたので現地の状況を中心に、多くのASEAN地域で渡航解禁となった現在の海外M&Aの動向についての記事とさせていただきます。 シンガポール 海外出張 海外ビジネス クロスボーダーM&A 海外M&A 東南アジア ASEAN
コラム コラム 2022/04/15 コロナに伴う入国制限緩和へ。いよいよASEAN地域でのクロスボーダーM&Aが本格始動! 長引く新型コロナウイルスに、あらゆる経営活動が影響を受けました。ASEAN地域におけるクロスボーダーM&Aにおいても各国の感染拡大防止策によって活動が制限されました。対面でのコミュニケーションができない状況から検討を延期する企業も多数ありましたが、入国制限の緩和に伴い、いよいよASEAN地域でのクロスボーダーM&Aが本格化します。日本M&Aセンターホールディングスグループのマレーシア現地法人代表取締役の尾島悠介に、現在の現状を聞きしました。 入国制限 クロスボーダーM&A 海外M&A In-Out M&A 事業承継 成長市場 成長戦略 コロナ 外資規制 シンガポール マレーシア インドネシア ベトナム タイ M&A市場
ブログ ブログ 2022/04/8 シンガポールではコロナ禍の出口が見えてきた シンガポールでは2022年4月1日より待望の国境制限緩和が行われました。 「ワクチン接種」、「渡航前のウィルス検査が陰性」という2つの条件を満たせば、どこの国から来る渡航者でも到着後隔離無しで活動が出来るようになりました。 今回の緩和でシンガポール経済活動でボトルネックになっていた外国人労働者の渡航許可も大幅に増える見通しです。加えて、その他の行動制限も緩和され、ついに建物の外であればマスクの着用義務もなくなりました。ようやく、コロナ禍の出口が見えてきた印象です。 今回は、渡航制限が緩和される事による現地M&Aマーケットの予想される変化について解説したいと思います。 シンガポール クロスボーダーM&A 海外M&A In-Out M&A ASEAN 東南アジア
ブログ ブログ 2022/01/14 コロナ禍でクロスボーダーM&A市場はどうなっていたのか ~シンガポールから~ 日本とASEANのM&A件数は、2019年~2020年にかけて新型コロナウイルス感染症拡大の影響で成立件数が半分以下になりました。2021年については件数が大幅に増加しておりますが、依然としてコロナの影響が残っておりコロナ以前の水準までは戻っていません。今回は、2020年の新型コロナ発生から、日本とASEANのクロスボーダーM&A市場では実際にはどのようになっていたのかについて、シンガポールの現場の目線から振り返ってみたいと思います。 海外M&A クロスボーダーM&A シンガポール コロナ M&A市場
ブログ ブログ 2021/10/15 東南アジアM&A最前線:シンガポールから 日本M&Aセンターは2016年、シンガポールに初めての海外拠点を設けました。今回は、そんなシンガポールの中堅中小M&A最新事情を現場の視点でお送りいたします。実は日系企業による東南アジアM&AのうちシンガポールでのM&Aは、約44%(2019年)を占め、最も盛んな国です。日系企業側の主な検討理由3点とは。 シンガポール 海外M&A 事業承継 東南アジア M&A事例