有力な中堅海外M&A案件をソーシング

アライアンス拠点

大規模なM&A案件になればなるほど、必然的に買手・売手の組み合わせの選択肢は限定されるため、商談開始後のエクゼキューション業務(ネゴシエーション・ドンキュメンテーション業務)・PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)業務の重要性が高まります。中規模以下のM&A案件では、買手・売手の組み合わせ選択肢は大きく広がり、またそのシナジー効果も組み合わせによって大きく左右されることから、商談開始前における案件ソーシング・マッチング段階が成功のカギとなります。買収希望企業様へ如何に有力な国内外売却案件をソーシングできるか、売却希望企業様へ如何に有力な買収候補社をマッチングできるかが、当社がご提供すべき最大の付加価値だと考えております。

優良なM&A案件は容易には発掘できるものではありません。優良なM&A案件は、有力M&A会社に情報が集中します。当社は日本最大手のM&A機関として、国内は無論、アジアを中心として各国を代表する有力金融機関、M&A会社、コンサルティングファームと第一級のネットワークを構築しております。また案件の質を高める為に、独自の案件化プロセスを通じて、成功する案件ソーシングの仕組みを構築しております。

成功するソーシングプロセス
当社独自方式

  • ①強力なネットワークの構築
    • 有力メンバーの集団
    • ネットワーク内における情報共有と人的交流

    長期的な視野に立った Win-Win関係

  • ②案件組成する強力な仕組み
    • M&A啓蒙イベントの開催
    • 産業・地理を問わない幅広い情報収集力

    圧倒的な情報力を生かした、積極的な営業活動

  • ③独占情報のハンドリング
    • クライアントと専属専任契約締結
    • 信頼できるメンバーに開示先を限定

    ディールオープン後における、徹底した情報管理

  • ④譲渡案件の案件化
    • 簡易評価による適正価格
    • 企業特徴の把握による買手マッチング効率化

    ディールブレークを予防する充分な情報収集

  • ⑤両当事者の意思確認実施済みの
    マッチングプロセス

    確度の高いディールオープンへ!!

失敗が多いソーシングプロセス
他社方式

  • ①貧弱なネットワーク
    • 二流・三流の弱小メンバー
    • 名ばかりネットワークで機能せず

    短期的な手数料の取り分にしか興味ない、
    利益相反の関係性

  • ②案件組成する仕組みがない
    • M&A啓蒙イベントの開催するノウハウ能力がない
    • 限定された情報収集力

    情報発信力が弱く、受け身の営業姿勢

  • ③非独占情報のハンドリング
    • 御用聞き営業による、出まわり案件獲得
    • 場当たり的に誰にでも情報開示

    秘密保持・情報管理を軽視したディールプロセス

  • ④案件化できてない情報の持ち回り
    • 適正価格、譲渡目線が未確認
    • 場当たり的な買手マッチング

    問題点・課題未整理にて、
    見切り発車でブレークの多発

  • ⑤両当事者の意思が不明確な
    マッチングプロセス

    目的が定まらないままディールオープンへ!!