ブログ ブログ 2022/12/30 2023年の主要トピックス 2022年は、地政学リスクに振り回された1年と言えるでしょう。2023年は世界は、日本は、どのような年になるか、個人的な所感を述べてみたいと思います。 地政学リスク 海外M&A
ブログ ブログ 2022/12/2 IPOかM&Aか?インドネシア企業の選択肢 インドネシアの上場企業数は、2022年9月10日現在で810社あります。今回は、上場企業の時価総額(名目)ランキング世界19位のインドネシアにおいて、インドネシアの経営者が投資回収手段として選択するのは上場(IPO)か、M&Aか?という論点をテーマにお送りします。それぞれの場合のインドネシアの経営者目線でのメリット・デメリット、日本企業の判断基準について解説します。 インドネシア 成長市場 海外M&A クロスボーダーM&A IPO
ブログ ブログ 2022/11/18 ベトナムM&A投資の競争環境 ~ ベトナムM&Aの問題編(3) ~ Xin chào(シンチャオ:こんにちは)!11月上旬、南国ホーチミンでも早朝は少し肌寒く感じる時もありますが、日中は30度を上回る夏日が続きます。市内の商業施設にはクリスマスツリーが飾られはじめ季節感のギャップを乗り越えるたくましい商魂を感じます。さて今回は、ベトナムでのM&A投資における問題編の第3弾、「厳しい競争環境」に関してお話させて頂きます。 海外M&A ベトナム LOI 意向表明書 東南アジア アジア 海外戦略 コロナ禍
ブログ ブログ 2022/10/21 海外M&Aにおける買収監査/DDチームの選び方 コロナが落ち着き、本格検討に進むディールが増えてきました。そこで、今回はM&Aにおける終盤ステージである買収監査(デューデリジェンス)における留意点について解説したいと思います。 買収監査 シンガポール ASEAN デューデリジェンス DD 海外M&A 海外ビジネス マレーシア インドネシア ベトナム タイ 中小M&A 企業評価
ブログ ブログ 2022/10/7 インドネシアでの税務署はまさかだらけ!法人税還付の罠 筆者は前職でインドネシアの会計事務所での勤務経験があります。アジア諸国のコンプライアンス意識の向上やコロナ渦を経て、税務署対応も変わりつつあるようですが、5年ほど前の駐在員時代に体験した税務署にまつわる異文化エピソードを今回ご紹介します。 ASEAN インドネシア クロスボーダーM&A 税務調査 法人税還付 賄賂対策 資金繰り 投資 中小M&A 海外ビジネス アジア 東南アジア M&A
ブログ ブログ 2022/09/30 意向表明書の基本② 今回は、M&Aの過程で取り交わされる意向表明書に記載される基本的な内容の一部についてご紹介をさせていただきます。 クロスボーダーM&A 法務 意向表明書 LOI
ブログ ブログ 2022/09/9 海外出張レポート(インドネシア編) 日本M&Aセンターが2019年に第2号の海外拠点として立ち上げた国が、インドネシアです。インドネシアは2021年のデータで人口2億7千万人と、ASEAN諸国の中で最も人口の多い国です。莫大な人口を有する国という観点からもインドネシアというマーケットに関心を持たれている方も多くいらっしゃるのではと存じます。今回は2022年7月に出張してきた経験をもとに、インドネシアの入出国関連の手続きや実際に私の目で見てきた生のジャカルタについての記事とさせて頂きます。 アジア 東南アジア インドネシア 海外出張 海外ビジネス 海外支店 クロスボーダーM&A
ブログ ブログ 2022/08/19 インバウンド需要の高まりは既に始まっている? 前回、未曽有の円安水準に関するブログを書かせていただきました。 インバウンド 円安 インフレ 為替 Out-In 投資 海外戦略 クロスボーダーM&A 海外M&A 海外ビジネス
コラム コラム 2022/08/16 西日本新聞がインタビュー記事掲載「中小企業こそM&Aで海外進出を」 九州地方最大となる50万部を超える発行部数の西日本新聞で、日本M&Aセンターの海外事業部を管掌する大槻昌彦のインタビュー記事が2022/7/28に掲載されました。 記事では、九州地方における事業承継型のM&Aの重要性を伝えるとともに、「中小企業こそ、海外進出をするならM&A」というメッセージが紹介されています。 今回は、中堅・中小企業の海外進出にM&Aが有効な戦略の一つである理由をお伝えします。 クロスボーダーM&A ASEAN 東南アジア M&A市場 中小M&A 海外ビジネス