ブログ ブログ 2022/10/21 海外M&Aにおける買収監査/DDチームの選び方 コロナが落ち着き、本格検討に進むディールが増えてきました。そこで、今回はM&Aにおける終盤ステージである買収監査(デューデリジェンス)における留意点について解説したいと思います。 クロスボーダーM&A 法務 デューデリジェンス
ブログ ブログ 2022/04/8 シンガポールではコロナ禍の出口が見えてきた シンガポールでは2022年4月1日より待望の国境制限緩和が行われました。 「ワクチン接種」、「渡航前のウィルス検査が陰性」という2つの条件を満たせば、どこの国から来る渡航者でも到着後隔離無しで活動が出来るようになりました。 今回の緩和でシンガポール経済活動でボトルネックになっていた外国人労働者の渡航許可も大幅に増える見通しです。加えて、その他の行動制限も緩和され、ついに建物の外であればマスクの着用義務もなくなりました。ようやく、コロナ禍の出口が見えてきた印象です。 今回は、渡航制限が緩和される事による現地M&Aマーケットの予想される変化について解説したいと思います。 シンガポール シンガポールM&A COVID-19
ブログ ブログ 2022/01/14 コロナ禍でクロスボーダーM&A市場はどうなっていたのか ~シンガポールから~ 日本とASEANのM&A件数は、2019年~2020年にかけて新型コロナウイルス感染症拡大の影響で成立件数が半分以下になりました。2021年については件数が大幅に増加しておりますが、依然としてコロナの影響が残っておりコロナ以前の水準までは戻っていません。今回は、2020年の新型コロナ発生から、日本とASEANのクロスボーダーM&A市場では実際にはどのようになっていたのかについて、シンガポールの現場の目線から振り返ってみたいと思います。 シンガポール シンガポールM&A COVID-19
ブログ ブログ 2021/10/15 東南アジアM&A最前線:シンガポールから 日本M&Aセンターは2016年、シンガポールに初めての海外拠点を設けました。今回は、そんなシンガポールの中堅中小M&A最新事情を現場の視点でお送りいたします。実は日系企業による東南アジアM&AのうちシンガポールでのM&Aは、約44%(2019年)を占め、最も盛んな国です。日系企業側の主な検討理由3点とは。 シンガポール シンガポールM&A M&A事例